羽ばたき神泉

あこがれ視線 つまさき背のび

Tagebuch

文章というものはもっと気軽に書いてもいいものだということにいまさらながら気が付いた。

某月某日。水曜日。

昼、祖父と会って、昼飯を食った。明らかに飲み屋な雰囲気の地下に入っていったら、1000円くらいでランチの定食をやっているのだった。曰く、こういうところは魚が美味い、とのことで祖父は鉄火丼。私は焼き鮭に目がないので塩鮭定食。味のほどを聞いたらまあまあとのこと。私も、自分で焼いた鮭のほうが美味いと思った。

午後は大学の図書館にこもってフランス語の課題をやっていた。ChatGPTを有効に活用。AIに訳やらせるなんて何の意味もないことはしてないですからね。

夜某所の居酒屋でバイト。客のじきもつについて尋ねつるに口ごもりたる、いとかたはらいたし。我とて食べつることなかりせば、いかにかは知るべし。